鍵がないとき

住んでいたマンションは1階だった。

高学年?くらいからは母親は仕事にでかけるようになった。

たまに鍵を忘れた。

そんなときは管理人さんに頼んだりした。

頼めない時は、ベランダからよじ登り、そこから入ったりしていたことを憶えている。